お盆を過ぎ、そして8月も下旬ともなれば、日中はともかく朝晩はかなり過ごし易くなるのが当然の時期と思って
いるが、どうやら今年はその様になってない。この残暑はいったいいつ迄続くのだろうと思ってしまう。今年も、
真夏の暑さを避けて、ほんのひと時だが高原に立ち寄って別天地での涼に浸ることが出来た。ここ治部坂高原は夏
しか来ないが、毎年来る度に少しづつ自然の様子が変わっていて、植物の生息場所も無くなったりして残念だ。
「オオハンゴンソウ」 この花は種類も多く、呼び方も複雑で分かり難い
去年までこの周辺には野草が咲いていたが、一年ぶりに来ると一変してこの様なモニュメント?作品?が有った
治部坂高原には元々「ミュー自然美術館」は有ったが、休館していた