警戒心が少なくなり、何となく人にも慣れてきた様に見える「ノビタキ」たち、急でなく、ゆっくりゆっくり少
しづつ近寄れば、かなり近くまで寄らせてくれる。しかし、こんなことは何時もある訳ではなく、普段はこちら
は、よーく見られているので、こちらの思うようにならないことが多い。
風で倒された稲穂に冬羽に移行中の♂が止まっていた。もう少しすると頸から顔にかけて黒みが薄れて濃い褐色
に代わり、頸の白色も薄れて、♂の成鳥冬羽となるだろう。
そっと近づけば気ずかぬ?ふりをしてくれる
頸から頭にかけて夏羽の名残がある
Borg 71FL / Pentax F-AF1.7x / Kenko C UP L No3 / Pentax K-50