野鳥の素顔 <野鳥と・・・他、日々の出来事>

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イリジウム11衛星 後半の閃光

久しぶりに「イリジウム衛星」を撮影した。今回は撮影方向がうまく設定できず、衛星のフレアがピークに
なる直前に見付け、慌ててカメラをその方向に向けてバルブでレリーズを押し25秒間露光して撮影した。
そのため、ほぼフレアのピーク時からフレアが減衰して行く迄の後半部分のみの撮影となった。

今の時期は、夕方南西の空を見ると、ひときは明るく-4.1等の明るさで宵の明星(金星)が輝いている
このイリジウム11衛星は、金星の約1.5倍の明るさ-6.4等で北東の「カシオペア座」付近を通過した
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Pentax DA35F2.4AL / Pentax K-70

by doi_masanori | 2016-12-02 00:01 | 天体

イリジウム80 二度目の体験

昨日早朝、二度目の「イリジウム衛星」の撮影を試みた。梅雨明が発表された18日は、雲一つない
晴天で梅雨明にふさわしい一日だった。その晴天が翌朝にも引き継がれ19日の早朝迄続いていた。
この日の「イリジウム衛星」のフレアはMag.-7.4と言うことと、この天気の良さが相まって早
朝からカメラを空に向けてスタンバイしていた。晴天の夜空には、満月の1日前の月齢14.2の十六
夜月が煌々と輝いていたが、イリジュウムのフレアのピーク時間には、西に沈む直前で民家の屋根に遮
られて、問題なく撮影することが出来た。

フレアの方向は262度西、48度の高さで、「はくちょう座」の白鳥の頭に当たる
「アルビレオ」と夏の大三角形を横切って「わし座」の「アルタイル」の上を通過した
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高度約780kmで航行している衛星だが、その位置情報は正確そのもの 露光時間50秒
50%クロップ
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この衛星の明るさは‐7.4等と驚くほどの明るさだった
100%等倍クロップ
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Fujifilm X-T10 / XF18-55F2.8-4

by doi_masanori | 2016-07-20 00:01 | 天体

イリジウム衛星 初撮影

あまり耳にすることは少ないが「イリジウム衛星」と言う人工衛星がある。高度780kmの地球の軌道
上に66個以上配置されている通信衛星群を総称して「イリジウム衛星」と呼んでいる。この衛星には
反射率の高い金属アンテナが3枚設置されており、これに太陽光が当たると、地上ではこの反射光によ
る閃光(フレア)が見られる。この衛星は姿勢が制御されているので、衛星の位置、太陽の位置、アン
テナの角度、観測点等の情報により、フレアが、何時何処で見えるのかを計算で求めることが出来るの
で、その情報を得るにはソフトをスマホやタブレットにダウンロードしてチェックすることが出来る。
今まで、「イリジウム衛星」のフレアは何回も見ているが、今回初めて撮影にトライしてみた。
イリジウムのフレアは天気さえ良ければほぼ毎日見られる。明るさは1.5等~‐8.5等位まで様々

右(北)方向から徐々にフレアが見え始め西275度の位置で-5.1等の明るさになり徐々に
暗くなり見えなくなる 今回59秒間の露光中50秒強の間見えていた
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画像サイズ50%でクロップ
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このイリジウムの明るさはマグニチュード(星の明るさ等級)-5.1と非常に明るい。
因みに、明るい星の金星が一番明るく輝いた時は、-4.7等だからそれより明るい。
画像サイズ等倍でクロップ
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Sony α6000 / E10-18F4

by doi_masanori | 2016-07-07 00:01 | 天体