家の庭では春から初夏の花が咲き乱れている。「ピラカンサ」の小粒の白い花が満開になっているが、花の数(量)は昨年に比べて6割位と少なくなった。剪定が拙かった様だ。少し早いようだが真っ赤な小振りの「クジャクサボテン」が咲いた。七鉢ある「クジャクサボテン」の内、二鉢がこの真っ赤なもので、残りの五鉢は赤紫の大輪のもの。こちらの開花は少し先。
「薔薇」 絞りの具合によるボケ・被写界深度の違い
「クレマチス」・「八重オダマキ」・「ミヤコワスレ」他
「ミヤコワスレ」
「シラン」(紫)
「シラン」(白)
「ヒオウギ」
満開の「ピラカンサ」の小さな花
絞りの具合によるボケ・被写界深度の違い
ジキタリス
二鉢有る真紅で小振りの「クジャクサボテン」の内、一鉢が開花、二輪咲いた 蕾は一鉢に60位ついている
この状態が最大に開いた状態だから、以前に紹介した赤紫の大輪のものと咲き方が違う
雄しべ雌しべの先の葯や柱頭は白いが、花糸や花柱は途中から花弁と同じ真紅に成っている
Sony NEX-6 / Nikon AF60F2.8D Micro (ED12-24F4)