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野鳥の素顔 <野鳥と日々の出来事>

カワセミ 高速通過2010.7.22記事参照


by Wao!

話題の金星の太陽面通過

今世紀最後の、この天体ショーは次回見られるのが105年後の2117年12月11日で、先の金冠日食よりはるかに珍しい現象だ。日食の時38万km離れた
月は太陽とほぼ同じ大きさになるが、月の約4倍の大きさの金星も4300万km離れていると、見かけが太陽の1/30の大きさとなる。太陽の偉大さが分かる。
7時10分頃から13時47分頃までの6時間半にわたる天体ショー。豊橋地方は厚い雲のために金星が太陽面に入るクライマックスシーンは残念ながら見る
ことは出来なかった。8時少し過ぎた頃から雲が切れ始め撮影が可能となり、途中雲に覆われることもあったが、何とか最後まで撮ることが出来た。

8:06 この時刻から見られるようになった
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22283647.jpg


6:12 黒点よりかなり大きい
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22282893.jpg


9:17 この頃から雲が無くなった
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22285066.jpg


10:50
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22284899.jpg


11:40
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22291281.jpg


12:16
話題の金星の太陽面通過_c0198669_2229540.jpg


12:45
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13:16
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22291980.jpg


13:30
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22294361.jpg


13:34
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22293690.jpg


13:38
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22309100.jpg


13:45
話題の金星の太陽面通過_c0198669_2230051.jpg


13:47 金星が太陽の外周から離れた瞬間
話題の金星の太陽面通過_c0198669_22302174.jpg

BORG 50FL/BORG 1.4x teleconDG/Pentax K-r
by doi_masanori | 2012-06-07 00:00 | 天体